デンマークは夏日が続いています。

 

でも森の幼稚園の子ども達はどんな天候の日も森で過ごします。晴れの日も、雨の日も、風の日も、雪の日も…。

’思いがけない自然の変化や現象を目の当たりにし、それとどう付き合うかは人生と同じかもしれない’ 

と森の園長達は口をそろえて言います。

滑って泥だらけになったじゃないか!と怒ったり、自分だけ泥だらけになった…と嘆いたところで何も変わらない。

どうして雨が降るんだろう、ぬかるんだ所はどうやって渡るといいんだろう、汚れた服はどうすればいいんだろう、滑らなかった子もいる、泥の感触は気持ち悪いけど不思議な匂いがする、どうして泥だらけになって自分は怒ったんだろう、泥だらけになって笑っている子もいる、泥だらけになるのもありかもしれない…。

色々な経験をして人は学び、考え、人と共有する

そこでは大人も子どもも誰もが同じ目線で学び合うという空間が存在するのかもしれない。

’森に行けばいいということではない’

森の幼稚園長の印象的な言葉です。