デンマークが幸福だと言われる鍵はなんなのだろう?
と調べる中で、歴史的な経緯が大きく影響していることに気づきます。

男女が平等に働く機会に対する考え方や、国策としての人づくり、教育への取り組みも、
様々な経緯を経て出来上がっています。

例えば、デンマークも日本も、どちらも領土を争うために、近隣諸国との戦いの時期もありましたし、
経済的な文脈の中で、労働力を確保する必要性も出てきました。
デンマークも最初から「世界一、幸せな国家になろう」ということを狙っていたわけではないのです。

では、それぞれの国には、どれくらいの歴史があるのか。
そんな興味から、いつ頃に建国されたのかその時期について調べて見ました。

日本は、縄文時代の後期(紀元前10世紀ごろ=約-1000年)に建国が行われた記録が日本書紀に残されているそうです。
デンマークは、歴史的文献の中にデンマーク人が登場するのは8世紀(965年)という記録があるようです。

日本:約3,000年
デンマーク:約1,035年

歴史を見ると、100年にも満たない人間の寿命はとても短く、一人一人のインパクトは、
とても小さいようにも思いますが、人々の様々な考え方が、受け継がれて今の時代が作られています。

人生100年時代の現在において、
私たちのhappinessとは何か、
私たちのより良い生き方、働き方、学び方、教育とは何か、
地球に共存共栄する仲間として、どんなことに目を向ける必要があるか、
多角的な観点で考えていきたいと思います。