『公平な選考のために同じ試験に取り組んでもらいます。あの木に登ってください』

異なる動物に対して試験官が語りかけている

Albert Einsteinの『人はみな才能がある。しかし魚を木登りで評価したら、魚は自分のことを無能だと思って一生を過ごすことになるだろう』という言葉が元になっている風刺画と言われています。

本質的な意味での公平な教育のチャンスと評価とは何か、一人ひとりの個性や能力を生かす教育とはどのようにあるべきかと我々になげかけているかもしれません。

戦後の日本で必要であった詰め込み型そして定められた知識と技術を均一・平均的に習得することが求められた教育から抜け出して、

個の強みを尊重し、これからの社会を成長さる人材を育むために教育には何が求められているのでしょうか。

もしかするとこれからは、個の個性や強みに社会が合わせていく時代がくるのかもしれません。

 

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